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青本は必要であるが携帯に不向き
弁理士試験において、『青本』は必携のアイテムで、短答試験、論文試験、口述試験とすべての試験において必読な本となっております。
しかし、青本は1000ページ以上もある分厚く重いため、毎日かばんの中に入れて持ち運ぶのには不向きです。むしろ青本を持ち歩く人なんてほとんどいませんから(笑)。
そこで、青本効率的に読みやすく、携帯しやすくするために、以下の方法が考えられます。
- (1)青本を分冊する
- (2)電子データを利用する。
- (3)当サイト(青本先生)を利用する
以下、具体的に内容を見て行きましょう。
(1)青本の分冊
もっとも簡単な方法として、青本を分冊してしまうことです。分冊方法として説明します。
もっとも、手っ取り早いのは、キンコーズ(kinko’s)で分冊してもらうことです。キンコーズでは、有料になりますが、くるみ製本、リング製本、ツインループ製本、中綴じ製本、テープ製本およびシェア製本ができます。表紙も自由に選択できたり、自分好みのデザインや製本方法を選ぶことができます。また、どこからどこまでを裁断したいのかキンコーズの人に伝えると、裁断もやってくれます。
(2)電子データの利用
青本のデータは特許庁のホームページからダウンロードします。コチラからダウンロードできます。
→ ダウンロード
次にiPad(アイパッド)、Nexus7(ネクサスセブン)などのタブレット端末にダウンロードしたデータを入れます。
AdobeのPDFリーダーがあれば、特許庁からダウンロードした青本を閲読できます。
アプリが持っていない人は、以下からダウンロードできます。
iOS:
アンドロイド:コチラ
ちょっと裏技
青本のデータは大容量のため、読み込みが遅く、ストレスがたまることもあります。
そこでおすすめしたいのが、有料のPDFリーダーを利用することです。
弁理士試験ツール研究班の調査によれば、最強はこれです。ezPDF Reader
iOS、Andoroidの両方にも対応しています。
iOS:
アンドロイド:コチラ
今回使用したツール
iPad
ネクサスセブン
(3)当サイト(青本先生)を利用する
最後になりましたが当サイトを利用しても良いかと思います。当サイトでは青本の必要箇所をまとめていますので、スマホやパソコンからアクセスしていただいて、読むことができます。なるべく読みやすさに配慮してレイアウトや重要なポイントをまとめたり、工夫しておりますのでご利用ください。